
こんにちは!いなかつです。2回目のFXトレード体験をお届けします。前回のデビュー戦に続いて、今回もChatGPTという心強いパートナーと一緒に挑戦してみました。結果はというと…勝利!しかし、それを素直に喜べない理由が…。今回のトレードから学んだことを正直に語ります!
トレード概要

トレード期間: 2025年4月15日 15:40:54 〜 2025年4月15日 18:02:31
通貨ペア: USD/JPY(ドル円)
取引方向: 売り
エントリーレート: 143.20
ロット数: 5ロット
損切りライン: 143.60 / 40 pips
利確目標: 142.40 / 80 pips
リスク/リワード比: 1:2
前回と同じく5ロットでエントリー。ChatGPTを信頼しつつも、まだ慎重な姿勢で臨みました。エントリーボタンを押す瞬間は、今回も緊張感がありましたよ…。「落ちろ~、落ちろ~」と画面に向かって念じてしまうのは、もはやFXトレーダーの性なのかもしれませんね。
エントリー根拠
今回のエントリー根拠は以下の通り。
- 1日足・4時間足ともに、下落トレンド(20EMA<50EMA)が確認できたため、トレンドに沿った「売り」でエントリー
- 30分足で下落中に3回ほど同じ上値ラインで戻しており、下値を超えている(↓の画像の緑のライン)

…ん?待てよ。2番目のポイント、実はChatGPTと一緒に作ったルールには入ってなかったんです。つまり、ちょっと「イレギュラープレイ」をしてしまったんですよね。
パチンコでいうと、「この台は確率がいいはず!」という根拠のない自信で打ち始めるような感じ…。トレードルールというガードレールを自ら外してしまうという、初心者あるあるをやってしまいました。
ルール通りに行くなら、↓画像のオレンジの⚪︎でエントリーでした。(実際のエントリー&決済は黄色です)

結果:勝ったけど…
決済レート: 142.806
損益: 39.4 pips / 19,700円
スワップ: 0円
約2時間半のトレードで2万円近い利益!これだけ見れば大成功なのですが…。
実は決済レートを見て「あれ?」と思った方、鋭いですね。利確ライン1の142.70まで行かずに決済してしまっています。これも私の「人間らしさ」が出てしまった部分。「もうそろそろかな?」という不安から、目標に少し届かないうちに利確ボタンを押してしまったんです。
まるでスロットで「そろそろヤメどき?」と悩む瞬間のような、あの微妙な心理状態…。生成AIさまさまに相談する時間もなく、感情で動いてしまいました。
反省点:ルールを破るということ
トレードを振り返って痛感したのは「ルールの大切さ」。
- エントリーポイント: ChatGPTと作ったルールにないポイントでエントリー
- 決済タイミング: 設定した利確ラインに到達する前に決済
冷静に考えれば、このどちらもルール違反です。今回は結果オーライでしたが、こういった「例外」を積み重ねていくと、大きな損失につながるリスクがあります。
ChatGPTは感情に左右されず、冷静に市場を分析してくれるパートナー。なのに、その助言を一部無視して自分の「感」を優先させてしまうなんて…。これじゃあAIと協働する意味がないですよね。
次回への教訓
今回のトレードから学んだ最大の教訓は「ルール厳守!」に尽きます。
勝ったとしても、ルールを破ったトレードはやはり「負け」と同じ。むしろ悪い癖がついてしまう危険性があります。次回からは、ChatGPTと一緒に作り上げたルールを徹底的に守り、感情に流されないトレードを心がけたいと思います。
トレードって本当に自分との戦いですね。相手は市場ではなく、自分の感情や欲望なのかもしれません。ChatGPTさん、次は本当にあなたの言う通りにします…!
次回のトレード記録もお楽しみに!
ではまた。
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